第2章 知らない人にモノを借りに行く勇気

今日は仕事終わりに花見に行ってきた。

友人が誘ってくれたので、仕事終わりに1時間ほどかけて電車で行った。

 

ただ誘ってもらえることが嬉しかったから、何があっても行こうと思った。遊んでも遊んだ分の時間の睡眠を少し削ればいい。

 

東京の洗足池というところだ、とても綺麗な桜が咲いている。

 

友人の一人が、ワインを持ってきてくれたが、オープナーとコップがない。

 

勇気を出して借りに行った、、、、、15人ほどの男女の若者の集団だ。

白けるか、めちゃめちゃ溶け込んで盛り上がるかのどっちかだと思ったが、

 

 

まさかのめちゃめちゃとけ込めた、まるで水溶液のように。謎に歓迎され何度もノリでイッキをしイッキをさせられという感じだった。

 

その後、別で飲んでいた友人の飲み会(誰も知らない)に入り、意外に話が盛り上がり終電で帰った。

 

まさかの方向を間違えて帰らぬ人になりかけてしまった。

タクシーでの帰宅にだいぶ疲れた。

 

 

★我々は一人では生きていけない、だからこそ自分の存在を認めてくれている人間には感謝し、誠意を持って対応しなければならない。 利用されるだけでも害がなければいいだろう。

 

本当に死にそうでなければ、人の誘いは断らないようにしようと感じた一日だった。