今日は石垣島を車で一周してきた。
きれいな海を見つけて泳ごうと思ったが、まさかのゴーグルを忘れ潜れず。。。
最北端の灯台も見れたのでまぁ満足だが必ずゴーグルをつけて戻ってくる。
さてさて、先日職場の人とゆとりとさとりについての話になった。
今の若い子は欲がなくなってきているとか。
正確に言うと欲がなくなったわけではなく物欲がなくなったのではないだろうか。
車が欲しいとか家が欲しいとか、どれもリスクのある買い物である。
2つの世代にどんな違いがあるか調べてみた。
ゆとり世代1987年度~1996年度生まれの「ゆとり教育」を受けた世代のこと。その特徴は「失敗を恐れる」「打たれ弱い」「プライベートを優先」「自主性がない」等が挙げられます。
だが一方で倹約かであり、ITに強いなどの面も備えている。
さとり世代の年齢は1987年~1996年生まれ、もしくは1990年代に生まれた人たちと定義されています。
さとり世代はゆとり世代も含んでいることになる。
さとり世代はものごとを諦めているという風に捉えられている。
車が欲しいけど、免許にお金がかかる、車も高いしそれなら買うのをやめようと。やらずに諦める。
何かを悟ったという風に捕らえられているが、これは足しにかあたっている。
今現代でも新しいことに挑戦することをやめてしまっている人は多いようにも感じる。
日本がもしどこかの国と戦争になったとしても、戦いに行く若い者はほとんどいないのではないだろうかとも思う。
戦いに行くくらいなら家にいるわ。
ってなるのではないだろうか。
だから日本は戦争を起こせないのではないという私の持論もあるが、少なくとも今の日本は元気をなくしている。
ここで彼らが求める欲、承認欲求を満たせる何かが必要なのではないか。
酔っ払っているので頭が整理してもう一度考えてみたい。