【お金を出す時は自分の命をいくら削ったかで換算してみよう】
お金をつかうなら時給換算で考えてから使おう。
自分が友達のプレゼントにカンパした1000円は、おおよそアルバイトで換算すると1時間分のお金だ。
居酒屋で1回飲みに行く時に出す4000円は4時間分の労働時間になる。
今いる石垣島(沖縄)では時給は790円ほどだ。
(人によって時給は違うので計算しやすい1000円換算)
ほとんどの人は1000円くらいと言ってすぐにお金を出すが、個々人の1時間働いた分かそれ以上のお金を出している。
お金がない人ほど、時間に対する考えが希薄であるように見受けられる。
自分は1時間分のアルバイト代を出すならそれ相応の価値を見出そうと努力するし、
生きた使い方がされなかったお金は二度と自分の元へは戻ってこないだろう。
飲み会に行って4000円も払ってつまらなかったなんていくことは、絶対に避けたい。
仮に3時間飲んで4000円払ったら、3時間分の時給代1000x3時間に4000円を加えた7000円の損失をしている計算になる。
多くの人は時間の価値が薄く、表面だけの4000円なくなったことにしか目がいかない。
とてももったいないことをしている。
考えなければ応用も、同じミスを繰り返すことにもなる。
自分はお金を使うときは目的を明確化して、生活のランニングコストをいかに最小限に抑えられるかを考える。
大賢者になるには、人よりも多くのことを思考する必要があるらしい。
私はジュースを買うのが目的なら、必ずスーパーかドンキへいく
⇒目的の明確化について。 続