結婚した方がいい?無責任に言うカス共に鉄槌を喰らわせてやろう

「なんで結婚しないの?」という言葉をよく聞く。

 

これについて、紙に書けるほど理由を書きだしてこの疑問にぶつかってみた。

もちろん実家に帰れば私も言われることがある。

 

私の場合は結婚したいとかしたくないとか以前に誰とでもいいから婚姻届けを出すのには抵抗がある。

だから今はその時ではないので結婚していない状態であるというだけだ。

 

これも見る人によっては「努力してない」とか言うかもしれないが置いておこう。

 

ちなみに私は結婚すること自体はいいことだと思っている。

マクロの視点で考えれば、国の生産性の向上になって株価の上昇にもなる。節税にもなるし、新しい世界も広がるからだ。

 

結婚することこそ正しい。という謎の理論にぶつかってみたい!

 

よく親戚から、「早く結婚した方がいいよ」と言われる。

理論では分かる。

もちろん子供ができる年齢にも制限があるし、社会的な目もあるからだろう。

理由を聞いてもそんなことしか返ってこない。

 

それを理解した上で私は戦っている。

子供が目的なら⇒子供が出来なかったら?

という時点で、ほとんどの人は次の言葉が出てこなくなる。

 

それに孤独にならないと言うなら⇒人間はいつか死ぬんだから、片方が死ねば孤独と同じこと。

同じタイミングででも死なない限りいつかは孤独になる。

 

緒にいて楽しめればいいが、楽しんで結婚生活を送っている人が少ないというのは、現在の離婚率のデータからも出ている。

 

「節税のために婚姻届を出した。」というと、結婚していることと同じなのに、周りからは認めてもらえないだろう。

 

結婚して、DVにあったり、別れてからストーカーに会ったり、どちらかの不倫があったり、子供を虐待したりする人だって少なくない。

パートナーや子供と死別する様なことがあることを考慮すれば、

「結婚した方がいいよ」 なんて無責任なことを言えないだろう。

 

結婚したことを誇りに思えて人に勧めているならまだいいが、そんな人は意外にもかなり少ない。

 

まず結婚しないといけないという擦り込みがある。

それは私の祖父母も両親もその洗脳を受け継いでいるが、それは我々の革命が多い世代で変わりつつある。

 

もちろん人口が増えないと国は成り立たない。

子供を産むというのは、労働人口を増やして、政府に入るお金を増やすという前提があることを忘れてはいけない。洗脳は国の目的に近づくために作られているものが多い。

 

 

 さとり世代という者たちが、今まで何も考えられることもなく続いていた無意味な伝統に気づいて変えている。結婚ではなく事実婚と言う新たな選択肢も増えている。

 

 

結婚は悪いことではない。

ただそれを強要的に洗脳で勧めていることに問題がある。

 

 

考えないで人を強制的に乗せたレールが壊れていたときにそれをサポートできるくらいの人間になりたいと感じた。