☆必ず反対意見を持っている人がいるということを忘れちゃダメ!

必ず反対意見を持つ人が存在する

コロナが世間で騒がれている。

亡くなってしまった方や、罹患して闘病生活を送っている人を考えるとなんとも言葉に詰まるが、コロナはとどまるところを知らない。

 

そもそも国が止める気がないようにも見える。

蔓延防止措置や緊急事態宣言と言うほとんど意味をなさないものが出ていたりもするが、それが終わって再び人の外出が増えればその期間の努力は水の泡になるかもしれない。

 

最初に発令された緊急事態宣言も第2波、第3波の出現によってただ自分たちの首を苦しめただけの結果になった。

 

何故ここで条件ゆるゆるの宣言を出しているのか謎だが。。おそらく本気でコロナを止める気はないのだろうと見える。

もし本気で止めるなら、家に2週間いてウイルスを閉じ込める必要があると思うのだが、、、

 

コロナを止めないことでメリットがある人がいるからこういう結果が出ているかのうせいもある

 

まず多くの人に勘違いしてほしくないことがある。

それは、全員が満場一致になることは絶対にないということだ。

 

必ず、一つの意見があれば反対する者が現れるということ

 

コロナを止めたいという人がいる一方で、コロナ支持派がいるのも確かだ。

都心に行くと分かるが飲み歩いている人はかなりの数がいる。お店によっては入れないところもザラにあるが、

 

中の人を見ると若者だけではなく、中年のサラリーマンやおっさんもおばさんもたくさんいる。

 

彼らはそもそもコロナを本気で止めようなんて思っていない。

 

コロナがどうなろうが自分には関係ないと思っているのかもしれない、気持ちはすごく分かる。

若い者の目線からすれば、亡くなるのは高齢の人が多いことと、自分たちの税金が高齢者へのバラマキや医療費に消えていくのは耐えられないものがあるだろう。

 

年金も貰えるかわからない若者の行動を高齢者の為を思って制限するなんて無理な事だ。

 

それにコロナ患者が増えれば利益が出る企業がたくさんある。

巣ごもりや関連や、データ関連の会社など、それに投資をしている投資家はむしろコロナを支持していたとしても全然おかしくない。

 

全員が同じ方向を向かない限りコロナの収束は遠いだろう。

台湾のように国が主導して無理やりにでも同じ方向を向かせられればいいが、日本の政府は、go toなどコロナを止めない方向を向いている。

 

力と言うのは別方向に向いていても強さを本気で発揮できない。

 

反対する者がいる上でどうするかを考えるのがリーダーの務めだということを改めて学んだ。