こんにちは、毎日30分の散歩で疲れて寝てしまうよすきーです。
今日は電気代の節約においては、登竜門ともいえるインターホン節約について書かせてください。(言ってるの私だけかも、、
家に友達が訪ねてきたときに、インターホンを押された時に私は決まって言う言葉ある。
「インターホン押すなよ!電気代がかかるだろう!」と。
インターホン
押された方が
損をする。
なんて有名な川柳があるように、インターホンには電気代と言う見えない壁がある。と子供の頃から心のどこかで思っていた。
まるで今揉めているオリンピックだ。
開催された側が損をする。。。
オリンピックについて私の見解では、中止で罰金を払う方が、命を失うよりはいいと思っている。命に代えられるものなんてないんだから。。
それはおいておいて、インターホンを押すなということだ。
私が「インターホンを押すな」と言っているせいか、いろんな人が黙って家に入ってくるようになった。
気づいたら家の中に人がいて、びっくりすることもあるくらいだ。
そもそもインターホンの電気代はいくらかかっているのか、気になって調べてみた。
参考文献:電気の比較インズウェブ《https://denki.insweb.co.jp/intercom.html》
一般的なモニター付きのドアホンで 1日あたりの待機電力は
0.7円/日ほど
1か月あたり21円。。。
稼働している時で待機電力のざっくり5倍ほどだというので、1日中フル稼働してたとして、5倍の
3.5円/日
1か月あたり105円。。。
ここから1回のピンポンでいくらかかっているのか計算してみた。
1回ピンポンを押されて、「はーい!」と出て、誰かを認識して、モニターを切るまでおよそ15秒として、
まず1秒当たりの待機電力を出す。
0.7円/日を24時間で割り、60分で割り、更に60秒で割る。
1秒当たりの待機電力は0.0000081円
これを15秒稼働として、15秒分と5倍分を掛ける
0.0006円。
1回のインターホンを押されてかかる費用はおよそ0.0006円。
もはや日本円だと通貨にできないので、ベトナムドン換算で言うと
0.0006円⇒0.12704 VNDベトナム ドン (VND)
余計分かりにくくなったが、とにかく気にするほど高い額と言うか、もはや金額で払えるほどの額にもなってない。
これを知って私はピンポンを押させない。
守るべきわずかな資産がある限り。
あなたもインターホンを押されたら、指摘できる勇気が必要だ。
それが節約への一歩になる。
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