日本の教育が終わっているのは批半的な考え方を持たせないから

石垣島にも台風が近づいて生きています。

かする程度のようですが、本当かなんて誰にも分からないので常に万全の状態で臨みたいと思いますと、思いつつ傘を忘れて出勤した今日。笑

 

以前、オランダの教育は日本の3週先をいっている。というオギママが出てる番組を見て、思った(youtubeにもあります)

 

日本は完全に世界に遅れをとっている。教育にしてもビジネスにしても、この国は廃れている一方だが、ニュースを見て、景気がよくなったとか、株が上がっているという表面上だけで真髄を追求しない人が多いことにも疑問を感じる。

 

世界一の学力を持つともいわれるフィンランドは幸福度も高く、頭がいい。

 

日本では偏差値で頭脳を判断するが、偏差値なんて基本的に重要な価値を生み出さないことに疑問を持たない我々だ。

 

そもそも何故日本はだめになっているのか、それは批判的思考力を鍛えてこなかったからだとオギママは別書で言っている。

 

テレビを見ていても出された情報を批判的に考えずそのまま受け取る。

だから日本で明らかにおかしいということにも目が行かなくなる。

 

税金が5%→8%になったが、そのお金は本当に有意義な使い方をされているだろうか。

 

日本が使うことも無い戦闘機に億や兆というお金をつぎ込んで、

先の長くない人の命を2,3ヶ月延ばす可能性を秘めるというだけの抗癌剤にも莫大なお金をかけ、本質を見失っていることに疑問を持たない我々日本人に原因がある。

 

みんなが疑問を持ち始めれば国はいい方向に動く。

 

そうすれば橋本さんがまた立ち上がって国を変えてくれるかもしれない。

 

私たちが今できることは今ある当たり前に疑問を持って生活することだ。

 

貯金も、1日3食も、メリットは本当に大きいだろうか。