仲良い友達がコロナにかかって感じたこと

 

友達がコロナにかかって思ったこと

 

 

こんにちは、賞味期限切れの食パンを友達に貰って喜んでいる、よすきーです。

 

石垣島に住んでいますが、この島の感染者数は実はすごいことになっている。

多くの人は感染者数に注目しているように思えるが、大事なのは割合です。

石垣島の感染者数は昨日5/20で19人。

これだけ見ると、「なんだ19人か、少ないな」って思うかもしれないが、 

島の人口がざっと5万人なので19/50000

 

これだと分からないのでこれを東京の1400万人比で表すと・・・

5320人だ。この紫色がすごく嫌なオーラを醸し出しているが、、

東京で1日コロナ感染者が5000人も出たらスーパー大パニックになって、人の外出も大幅に減りかねない。

しかし、石垣島では実際にこの人数比の感染者が出ている。

いつものように人は外出している。なんら変わりない毎日が送られていることは否めない。

 

今まで身近な知り合いで感染した人はいなかった私でも、ついに友達2人が発症してしまった。

熱発して体がだるいとのこと、どこで感染したのかは不明だが、身近に感染している人が出ると少し焦る。

 

感染者が身近に出ると、バイオハザードのような感染映画での、”生き残り”というようなものと近い感情が出ていることに気づいた。

 

「自分たちはまだ大丈夫だけど、あいつとあいつはやられた。」

もしかしたら、自分も症状が出てないだけで既に感染しているのかも。。という今まで出てこなかった感情まで出始めた。

 感染した人は加害者ではない

 

感染した人はむしろ被害者なのに、世間の風当たりは意外にも優しくはないことが多いように見受けられる。

 

ゾンビと人を同じに考えている訳ではないが、感染した人をまるで悪いことをしたかのように蔑んで見ている人が実際に存在していることを考えたら、ゾンビ映画の人間とゾンビを区別するようなものを感じずにはいられなかった。

ちなみにこの映画は少し面白かったので見てない人はぜひ見てほしい。

 

 

そこで、ワクチンがまだ打てない。もしくは打てない人が感染しないためにはどうすればいいのか。

 

東京換算で5000人以上の人が1日感染している状況の石垣島で私は幸いにもまだ元気だ。

・それは健康的な生活を心掛けているからかもしれない。

・それか効くか分からないクレベリンを置いているからかもしれない。

 

早寝早起き、夜中に小便に1回行き、毎日30分ほど散歩して、食事は1日2食で食べ過ぎす、朝と夜に白湯を飲む。

 

当たり前のようだが、とにかく軽い運動、健康的な食事、食べ過ぎない、体を冷やさない。それが大事だ。

 

 

 

早くコロナが終息し、多くの人が健康に過ごせる日を待ちたい。