様々なお店に入店する際にマスクの着用を求められる。
びっくりするのが、飲食店でもマスクを求められることがある。
飯食うんだから関係ないだろう。。。と思ってしまうが
本質をみんなが理解してないのか、自店での発症をしないように過剰になりすぎているのかはわからないが、一つ言えるのはとりあえず口を隠していれば基本的に何も言われない。
巷で、マスクを代用しているいろんな人を見る。
紙をマスクのように切って口に当てている人、布マスクの人、タオルの人、シャツの首元を思いっきり引っ張って口に当てている人。
マスクの意味を果たしているかどうかは別にして、ただ口を隠せば店に入れるということだ。
もはや問題の本質をほとんどの人が見失ってしまっている気がしてならない。
感染拡大防止のためにマスクをするという目的のはずが、店に入るためにマスクや代用品で対応するという状況が発生している。
マスクが高値でしか手に入りにくいという状況もあるが、もはや感染拡大防止という点からは少しだけ本質離れしているようにも感じる。
噛み砕いて考えてみると
みんな口元をまず見て、マスクしない人を批判する傾向があるようにも感じる。
もはや、マスクしていれば股間を出していても何も言われないだろう。
これが今起こっている現状である。
コロナにかかるどうこうよりもマスクをしていない人が悪いというような状況は明らかにおかしい。
マスクをしていて股間を出してるひとよりも、股間を出さずにマスクをしてない人のほうが非国民として見られる。
コロナウイルスをいまさら抹消することは困難なら、マスクどうこうよりも、自分の免疫を高めるために何をして、生活習慣の何を変えていけるか。
そこに注力したほうがいい。
マスクができなくなる状況はいずれ人によって必ず発生する。
マスク着用での酸素供給量の低下による体調不良。
マスクによる接触皮膚炎、そこからの感染リスクの上昇。
マスクにより熱中症の危険性もこれから高くなる。
本質はどこにあるか、本当に大事なことは、正しくないと思いつつみんなと同じ意見に乗ることなのか。
自分の正義を信じることなのか。一人一人の国民のこれからの正義が試されている。
マスクをせずに股間を出してみんなが外を出歩けるようなビフォーコロナの生活を求めて、
免疫力が落ちないように注力した、健康的な生活を送ろうじゃないか。