仕事終わりの平日キャンプに行くフットワーク

友人から昨日誘われ、キャンプに行って来た。

 

フットワークの軽さを褒められると、どこへでも行きたくなる。

と感じたのは昔の話だが、今は「どこでも行かないと!」という謎の自分への強迫観念がある。

 

自分の強みを認めてもらえるとなかなか捨てにくいというのは人間としての承認欲求が心の中のどこかに残っているからかもしれない。

 

結局、仕事を18時に終わらせて、すぐに家に帰ってお風呂に入り、キャンプのテントや布団など一式準備して、お菓子と酒を買いキャンプ場へ向かった。

 

友人と合流し、貸切のキャンプ場でキャンプと会話を楽しみ、お酒を飲み雨が降る中自分のテントで寝た。

準備不足過ぎて、めちゃめちゃ寒い。

 

そして、朝起きてふらふらのまま車で1時間近く運転して家まで帰って朝8:30に仕事場へ着くように。

久しぶりにめちゃめちゃ頑張った。

 

迷ったら厳しい道を選べ。

ということを最初に入った会社の先輩に言われたことがある。

 

今回の普通の平日キャンプはめちゃめちゃ疲れた。久々に朝起きられるかとか、事故らないかとかびくびくしてしまった。

 

歳をとる度に安定の道をとるようになっていくという運命を実感したのでこの流れに抗いたい。

歳をとるという流れを止めたいと思った一日だった。